2017年 10月 05日
Leaning jolly phonics★ |
先月から始まったメロディ先生のフォニックスレッスン♪
文字を覚えるのに適しているという4歳。
もうすぐ5歳になる我が子も、確かにひらがなも4歳になってとても興味を持ち、絵本を自分で読んだり、お友達にお手紙を書いたりするようになった。
良いといわれることは何でも試してみよう、と6月頃にかじったジョリーフォニックス。
英語も読めるようになったら、楽しみが増えるし出来る事の幅がとっても広がるな(絵本やお手紙はもちろん、英語の歌丸暗記したものしか歌えないけど、歌詞が読めればカラオケで歌ったりも出来る♪とか)と期待も込めて。
レッスンを1回分減らしお友達の家で一緒にフォニックスもやり始めたものの、、、やっぱりその時間外国人講師の先生とレッスンしていた方が英語力ついてたね、、、とレッスンまた再開しようと話していた矢先、夏のサマースクールで出会ったメロディ先生。
実は数年前に一度お会いしたことがあり、子供に対する愛情が素晴らしく、幼児向けのクラスのサポートに来てもらおうと思っていたところ、、、偶然にも以前お会いした後に本格的に英語教育のトレーニングを受けられ、これまた偶然にも子供向けでいいな、と思っていたジョリーフォニックスの指導法も学ばれてて急遽サポートではなく先生をお願いして大正解
子供達の目線にたったレッスン、そしてフォニックスの知識。
サマースクール後も普段のレギュラークラスとして開催してもらう運びに。
ご主人は日本人というメロディ先生。
子供同士で遊ぶようになってから、息子さんが英語を話すのを嫌がり、でもなんとか英語を!という試行錯誤で出会ったのがジョリーフォニックス。その指導法を学ばれ息子さん(小学生)に教えたところ、また英語が好きになって今では自分から話してくれる、と。
発音を学びながら、読み書きが出来る効果って大きいようで
文字の音を、絵本のお話等で楽しみながら、動作でまず覚え、それを文字に結び付けて覚えていく方法なので、幼児でも苦なく効果的に覚えられるというジョリーフォニックス。
sを見て”スースー”と言いながら空中に蛇を真似しながらSを手で書いたり、nを見て”ン―”と言いながら飛行機の真似、mを見て”ン―”と言いながらお腹を撫でたり。ちなみに、日本語で書くと”ン”のnとm、英語での発音は違って、他にも日本語では”ア”になるaとuの違いや、rやth等といった日本語にない発音も学べるのもいいところ。
フィリピン出身のメロディ先生。公用語が英語ではあったものの、微妙な違いの表現は音声ペンやCD等も使って補足しながら。
かくいう私も、アメリカ在住の姪っ子と話している時、牛のcowカウを”違う違う!カウじゃなくてカウだよ!!”と何度も訂正され…間のアの音で苦戦した経験有り...笑(小学3年生から毎年1ヵ月海外にホームスティに行かせてもらい、学生時代福井県のスピーチコンテストや暗唱大会では優勝・準優勝、その後高校生の時に1年留学し、まぁまぁ福井の中では発音もいい部類なはずだけど…!?( ´∀` ))もっと耳が出来る幼児期に本物の英語に触れておきたかったな、と思う事も多々、我が子にはその能力も付けさせておいてあげたいと。
でも一番は、楽しみながら、実になる内容、そして英語が読めるようになる技術をつけさせたいという目的があるので、やっぱり今回のフォニックスレッスンに適任なのはメロディ先生しかいない!
そういうわけで始めた子供達への効果は、私がジョリーフォニックスの指導法の説明読みながら教えていた、独学の時とは比べものならない習得の速さで!
東京迄行って学ばれてきただけあるメロディ先生♡会話が全部英語なのもいい効果。
子供達を楽しめる技は、日本人の先生の何倍のも難易度を要する外国人先生。
そりゃそうだよね、なんでもすぐ分かって反応してくれて、相手の言っている事もなんでもわかる日本人の先生と、何言ってるか分からないときがあったり、言った事に答えてくれなかったり、そりゃ、子供達、先生頑張ったって嫌になっちゃったりするときもある。
でも、それでも幼少期にしか得られない事も沢山あるから、お母さんや家庭での英語教材では補えない英語レッスンを、ハローでは作りたいという想いで外国人先生によるレッスンを行ってもらっていて。。嬉しい事に子供達みんなメロディ先生のレッスンとても楽しんでくれているみたい。
アルファベットを覚えてから、フォニックス、、と思っていた私ですが、メロディ先生によると、むしろまだアルファベット覚えてない子が音で覚えた方が早い事や、小文字から学ぶのが効果的等…目から鱗の事も多く、急きょ次女2歳も参加。
まだ文字を見て、発音は出来ないけれど、動作を見て、発音はするので、ゆくゆくその動作と文字を関連づけていけば文字を発音出来るようになって、読めるようになるのか~!と。ハチャメチャな次女も案外真剣にやっててびっくり。
基本的な42音を3カ月から6カ月かけて学んで、幼稚園児のうちに簡単な英文は読め、海外の幼稚園児が絵本を自分で読むことを楽しめるように、この子達も。。
そんなプランで始めた新たなレッスン、メロディ先生とこの子供達ならきっと苦痛なく実現する嬉しい予感!
ますます英語の楽しみが広がってほしいな
※ゲーム要素をふんだんに取り入れて楽しく定着させるのが好きな子がいたり、卓上で書いてのお勉強スタイルが好きな子がいたり、みんなが覚えられるように色々と工夫して下さっているメロディ先生♡
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by helloips
| 2017-10-05 22:31
| ハローインターナショナル